📒親子留学体験記

親子間で、普段の生活では気が付けないことに、たくさん気がつくことができました!

自分で自分を見直すキッカケにもなり、心の棚卸ができたと思います。

いつかおわる子育て。だからこそ子供が子供のうちにドゥマゲテでステキな経験ができて本当によかったです。

子供のハッピーキャラ部分がさらに大きくなった。

ドゥマゲテの人たちがとても社交的で明るくて優しくてノリがよくて丁寧でかわいくて。

その環境のお陰だと思いますが、もともと子供がもってたハッピーキャラがさらに大きくなったように思います。

滞在先に来たややさんや先生に楽しくニコニコ話しかけたり、一緒に遊ぼうと誘ったり、リフレクソロジーにいた現地の子と和気あいあいになったり…。

自発的にハッピーを振りまく姿に驚いて感動しました。

こんなにステキなキャラがあったんだなー。この子すごいなーとビックリしました。

わたしウルサイな。。。

たまたまだったのか、現地の方が子供を叱る声を滞在中まったく聞かなかったです。

それに子供が走り回っていてもウエルカム!気にしない!

ので、親が注意する必要もなく、静かにしなくてはいけないという圧迫感のある空気もなく。

とにかく寛大だったのです。 わたし普段どんだけ子供にうるさく言ってるんだろう…。と思いました。

とはいえ、日本では周りに迷惑かけたらいかん!ということで、注意しなきゃいけないんですけどね…。

それでも自分の声に見直すきっかけになりました。言い方考えよう…。

おかあさん、それだけで!

リフレクソロジーに何度も通ったおかげで、お店の方と母親トークで盛り上がりました。

みんな働いて、子供の世話して。とてもとても疲れてて…。でも子供はかわいくて。

年配の方:「わたし5人産んだのよ~。」

若いお母さん:「見てみて、私の子供よ~。かわいいでしょう?」

すごく共感できる!母親ってすごい、国超えてその苦労、一緒じゃな~い!

自分のこと、少しはエライと思えました。これってすごく大事でステキなこと☆

話題の中でふと、合計特殊出生率の話になりました。

調べてみたら、フィリピンは2.490人、日本は1.340人 (2020年) でした。

この話をしてみると、「だって家族計画しらなかったんだもん~」とニコニコでいう5人の母!(笑)

とにかく明るくて楽しいハッピーな人達にほっこりできました。

英語

そうでした、英語勉強しにきたんだった。(笑)

忘れるほど自然とコミュニケーションがとれまして。パミリアの先生がよかったんだと思います。

先生になんども日本語で話そうとしてしまい、あっ、先生には英語だ。と、思い直すほど、先生とナチュラルな関係になれたのがよかったです。

ただ一方で、レストランや飛行機の店員さんから怪訝な顔をされることも何度も何度もありました。

自分の英語がおかしいからです。些細なことがさっと言えなくて何度もくやしい思いをしました。

ということで、英語、自分が楽しむためにがんばっていきたいと改めて思いました。

この経験こそがいいお土産ですね♪

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