📒親子留学体験記

8月の親子留学ホームステイinセブにて、クッキングチャレンジというタスクがあり、そこで調理したギナタアングライがめちゃくちゃおいしかったので、自宅でも作ってみました!

ギナタアングライとは野菜とエビやお肉のココナッツ煮のことです。

↓当時の投稿はこちら

セブの先生宅でのポークがおいしかったのでウチでもポークにしました。

日本で買った材料と、フィリピンから持ち帰ったスープのもと、ココナッツミルクです。

ギナタアングライ材料

4人分

・ポーク350gぐらい →一口サイズにカット

・かぼちゃ  4分の1 →一口サイズにカット

・にんにく ひとかけ →スライスカット

・たまねぎ 小2つ(日本のだと小2分の1ぐらい)→スライスカット

・string beans 10本 → さやいんげんを代用:一口サイズにカット

・ココナッツミルク(COCO MAMA 1袋)

・水

・塩、コショウ、砂糖

・スープのもと1つ(うちでは半分にしました)

つくりかた(写真はセブでの写真です。)

①材料をカット

②フライパンにオイルをしき、タマネギとニンニクを炒める。

③豚肉を入れて、さらにスープのもとと水をすこし入れる。(スープの素がなじみやすくなる程度)

④野菜を入れてさらに炒める(写真では青とうがらしがはいってます。)
かぼちゃの硬さが日本のは硬く、セブのは柔らかい。そこで、我が家ではこの工程を圧力鍋でやわらかくしました→結果、ココナッツミルクに対して水分が多くなってしまい、スープになっちゃいました。(笑)

⑤ココナッツミルクを全量いれて煮る。水や調味料(塩、コショウ、さとう)を足して味を調える。

完成!

我が家のはこんな感じでスープになりました。(^^;

おはずかしながら、私がさやいんげんが苦手で、ウチでは買わないんです。

で、下処理が必要なのを知らなくてそのまま使ってしまい、青臭さが少し・・・。泣。

でもその難を忘れるほどめっちゃくちゃおいしかったです~!

お味ほとんど再現できました。主人にも子供にも大好評!

主人はフランスパンのような乾いたパンと食べてみたいとも言っていました。

ネットで調べてみると、ギナタアングライにほうれん草も合うらしく、次回やってみようと思います♪

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